2005年08月22日

巧詐は拙誠に如かず

『韓非子』 説林

巧詐不如拙誠 (こうさはせっせいにしかず)

巧みに偽り人を欺こうとするよりも、
拙くとも誠意を示すほうが、ずっと相手に響くもの。

               ※※

窮地に陥ったからといって、下手に言い逃れしようとしたり、
取り繕うとしては傷口を広げるだけ。覚悟を決めて、
正直に向かい合うほうが、信用を失わないで済む。

巧みに騙したつもりになっても、
相手に見抜かれては、2度と信用を回復できない。

posted by 「言葉の力」研究所 at 00:11| Comment(1) | TrackBack(0) | カ行 ……カキクケコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素晴らしい試みです。現代の中国人には疑問を抱くことが多いのですが、それはさておき、中国の古典に学ぶことは多いです。4000年の歴史は伊達ではありません。
今後の発展的継続を楽しみにしています。
Posted by 大和魂 at 2018年04月23日 11:54
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